記事のポイント
- Agileの評判を見る限り「騙された」「危険」といった口コミはなく十分に信頼できると言える
- Agileの所属手続きを実際に調査してみた
- ライバー経験のない人は利用する価値あり
結論から言うと怪しい事務所ではない
Agileは17LIVEをメインとしたライバー事務所です。所属ライバーの人数はなんと5,000人超えだそうです。
手厚いサポートに加えて、実際に17LIVEのイベントで上位を獲得しており、
大物YouTuberとのコラボ、渋谷巨大ビジョンに掲載される方や参加者3000人の新人イベントで1位を取る方を続出しています。
とはいえ、気になるのがやはり評判です。
本当に信頼できるのか、頼りになるのはリアルな口コミになります。
結論から言うと、Agileは十分に信頼できると言い切れます。
実際に調査してみた
ライバー事務所ではSNSから声が掛かることが多いそうです。
実施に私のInstagramでもAgileスカウト担当者の方から連絡があったので正規の方法で話を聞いてみました。
スカウトではどんな人が連絡がくるのか尋ねた所、
SNSでの活動実績やフォロワー等、事務所から見て活躍できると判断された方が特別枠として連絡がくるそうです。
上記がAgileの公式LINEになります。
実際にどういった流れで配信を始めることになるのか調査してみました。
公式LINEはとても丁寧に作り込まれており、しっかりしている印象を受けます。
所属する際には電話での面談が必要だそうです。
順番としては、
- 公式LINEの追加
- 送られてくるアンケートの記入(自身のSNSアカウント等)
- 担当者との電話(15分程度)
- 本人確認書類の提出
- 17LIVE公式ライバーとして配信開始
実際に電話で話をしたところ、
担当者の方はとても丁寧な対応で優しく教えてくれました。
質問を沢山した為、時間としては30分程でした。
調査の為、今回は私は辞退しましたが、それでも最後まで丁寧な対応をして頂きました。
実際に担当者の方に話を聞いてみたメリット・デメリットを本記事で紹介していきます。
Agileに所属するメリット
①17LIVE公式ライバーになれる
担当者の方の話によると、公式ライバー(17LIVE公式ライバー)になる方法は、年々変わっており、面倒な申請や審査が必要になっているそうです。
現状、公式ライバーになる方法は、
- 17LIVE公式サイトからの応募
- 17LIVE運営からスカウト
- 事務所経由で申請
の3つになります。事務所を経由しない場合は、インフルエンサー等でなければ厳しい審査となっているのが現状です。
公式ライバーを目指すなら、事務所に所属するのが現実的です。
Agileは、17LIVEと提携しているため、面倒な手続き等は全て事務所が請け負ってくれます。
その為、公式ライバーになれる可能性がかなり高いです。
実際、事務所HPには相当な人数の、Agile所属公式ライバーが掲載されています。
Agile所属ライバー(HP参照):https://www.agile.nagoya/talent.html
②トップライバーのマネージャーがフォローしてくれる
Agileに所属すると、一人一人に専属マネージャーが付いてくれるそうです。
Agileではトップライバーでもある代表の青山さん自身が17LIVEでの活動経験もあることから、その繋がり等で実績のあるライブ配信経験者(トップライバー)がマネージャーを担当してくれるという唯一の事務所になっています。
青山代表のInstagram :https://www.instagram.com/s_a0725/
他の事務所だと、配信スタート後に放置されることも珍しくないそうです。
その点、Agileは配信の準備はもちろん、配信が安定してきてもしっかりとフォローしてくれます。
具体的には、電話相談やデータ分析(何を変えたら上手くいくか)を行ってくれます。
トップライバーのマネージャー達が積み上げてきた経験やノウハウを直接教えてもらうことが可能になります。
その結果、メディアに不慣れな方や配信未経験の方でも安心して活躍することができ、納得のできる話をしてもらえます。
Agileに所属するデメリット
①基本的に配信先は17LIVEのみとなる
Agileでは17LIVEに相当な力を注いでいる分、基本的には17ライブのみでの案内になるそうです。
他のライブ配信を使いたいと考えている方は難しいかも知れません。
しかしライブ配信業界の中でも17LIVEはトップクラスのプラットフォームです。
金銭的にも収益が上げやすいため、17LIVEのみに絞れる方は逆にメリットにもなります。
②配信時間が取られてしまう
担当者の方の話では所属するにあたって毎日配信しなければならない等のノルマは存在しないそうです。
しかし、ライバーとして人気を博すためには、配信を継続して行うことが必須になります。
ノルマはないといってもやれればやれるだけ活躍しやすいというのは事実です。
配信頻度の目安としては、1日1~2時間は配信することがベストだそうです。
芸能人やインフルエンサーでもない限りは最初の1ヶ月でファンを獲得できるかどうかが今後の活躍に大きく関わってくる為、スタートダッシュはしっかりできるように事務所に相談していきましょう。
まとめ
事務所について調べたところ、ライブ配信の事務所は500社以上存在すると言われています。
その中でもAgileは対応もよく、実績も残していることから、信頼ができる事務所です。
実際に私自身も電話をした上で確信を持つことができました。
17LIVEをこれから始めたい、どこの事務所がいいか分からないという方にはオススメと言えるでしょう。
実際に応募するかどうかは担当者の方との説明を受けた後に決めることができる為、まずは話を聞いてみるだけでも価値はあります。
事務所に所属する際(所属後も)にも料金が発生することはない為、気軽に始めることが可能になります。
是非この機会にチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか?
Agileの公式LINE追加はコチラから↓
コメント